2008年01月22日

ペルセポリス

打合せの後、少し時間があったので映画を観に行ってきました。パリ在住のイラン人アーティスト、マルジャン・サトラピによるグラフィックコミックのアニメーション映画化です。マルジャンのことは、数年前、スイスにいるデザイナーの友人からきっとカオリが好きなアーティストだよ、と教えてもらって以来、ずっと気になっていました。

革命や戦争と共に育った子供時代、西洋文化といくつかの恋を経験し、アイデンティティを失ったウィーンでの日々、そして最後はパリへと旅立つマルジャンの半生を、ユーモアたっぷりに描いたペルセポリスの世界。

骨のある内容はもちろんのこと、しっかりとしたラインで描かれる、バランスの良いモノクロームのアニメーションに、すっかり釘付けになりました。その場で購入したコミックの方も、映画とはまたひと味違った素朴な味のあるイラストで、かなり私の好み。好きなアーティストがまた一人増えました。

ペルセポリス
http://persepolis-movie.jp/

posted by kaori | 観たもの | comments (0)

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