2008年05月23日

ロード・ムービー

まだループから抜け出す気配もなく、
相変わらず映画熱が続いています。
忘れてしまう前に、最近観た映画3本です。

『リトル・ミス・サンシャイン』(2006)
『ストレイト・ストーリー』(1999)
『PARIS, TEXAS』(1984)

今回はロード・ムービーばかり。
どれもそれぞれに良さがあったけれど、
『リトル・ミス・サンシャイン』はピカイチ。
登場人物の全員が愛すべき役柄で、満足度高かったです。
息子役のポール・ダノ、気になります。

アメリカの田舎町で暮らした経験があるからか、
ロサンゼルスの車社会を経験したからか、
ロード・ムービーで流れる景色はいつも懐かしい。

友達みんなで新しいVOLVOをレントして
(自分たちの車はみんなボロボロだから・・・)
交代で運転しながら
ロスからサンフランまで行ったこともあったし、
車のトラブルで散々な目にあったことも。
その度、友達の誰かが助けてくれたお陰で、
今となっては笑い話の数々。

満点の星空の下、ネバダの砂漠の真ん中に車を止めて、
大きな大きなヘールボップ彗星を見た時のことは、
あまりにも現実離れした強烈な美しさで、
いつまでもずっと忘れられない。
夢じゃなかったよね?と未だに友達と確かめ合うほど。

マイナス20度のインディアナから、
避寒のため30度を越えるフロリダの家まで移動する
Grandpa と Grandmaにくっついて、アメリカを縦断したことも。
帰りは妹と2人きり、グレイハウンドでインディアナまで。
17歳と12歳の私たちにはちょっとした冒険でした。

今となってはアメリカの車社会も、
多くの問題を抱えることになってしまったけれど、
いくつもの思い出があるからか、
ついつい見たくなって、手が伸びてしまう。

ロード・ムービーは大好きです。

posted by kaori | 観たもの | comments (0)

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